Python勉強記録①
プログラミングスクール的なものに通い、Pythonを勉強して1ヵ月。
つまづいた箇所や勉強法みたいなものを多少なり記録として残していこうと思います。
Qiitaとどっちにしようかと思ったんですけど、向こうはコード載せたりとかしっかりしてないと恥ずかしい気がする…ということでこちらで記事を書くことにしました。
前置き
使用したテキストはやさしいPython (「やさしい」シリーズ) | 高橋 麻奈 |本 | 通販 | Amazonの13刷
VSCodeを使用。
事前知識は前にJavaを独学でやろうとして速攻で飽きたくらいなので、ほぼほぼ初心者から始めたと言って良いと思います。
Pythonを選んだ理由は"流行りだから"です。
Twitterだとボロクソに言われたりしてるのをよく見かけるけど、「初心者に違いなんて分からんやろ」の精神でスクールに応募しました。
最初の方の授業はインターネットとかITの基礎知識の勉強だったので割愛。
環境構築
スクール側からWindowsPCを支給されたので適当にPythonとVSCodeをインストールしたはず。特にトラブルも無し。
教室内だと自分(20代半ば)はかなり若い方だったのですが、年齢が高い方は色々苦戦されてたりもしました。
奔走する先生を見ながら「やっぱり世代は関係するのかなぁ」などと考えて暇してたのを何となく覚えてます。
この時点でだいぶ暇してたのですが、スクールの先生は「できる人はどんどんテキスト進めてよい」という方針だったので、自分はずっと授業を無視して基本的に自習していく感じになりました。
それでいいのかって感じもしますが、プログラミングの勉強以外はできない場所だったので、集中力の無い自分としてはそういう場が提供されるだけでも十分ありがたかったです。
基礎と変数
で、Pythonを本格的に勉強開始。
とりあえずprint関数は特に詰まることもなく理解。表示するだけだし。
エスケープシーケンスについてもテキストに出てきたんですけど、この時は読み飛ばしてました。
次に変数を学習しました。
Javaやった時にも思ったんですが「変数は値を入れる箱」という説明がどうしてもピンと来ないんですよね。
とは言え、知識が無いので詳細な説明を読んでも分からないだろうから、実際に例文を書いて"こういうもの"だと感覚的に覚えました。
〇=×で値を定義できるくらいの感覚で現状は特に困ってません。
いつか困る日が来るのだろうか…
終わり
記事の初回はこんなところで切り上げようと思います。
実際の勉強内容をろくに書いてないんですけど、ここまでは簡単なのでテキストを読んでVSCodeをいじってました。
思いつきで色々試してみるのはかなり重要だな、と今振り返ると感じますね。
拡張機能をテキトウに入れたり消したり、例文の足し算を引き算にしたりべき乗にしたり。
そんな大したことじゃないけれど、プログラミングに慣れる上でけっこう良い行動だったのではなかろうか。
そんな感じですね。